プロジェクト3日目

pythonにしようかなと思い始めた。
以下は、そのスタートとなる本ないしはwebサービス
Pythonスタートブック | 辻 真吾
みんなのPython 第4版 | 柴田 淳
たった1日で基本が身に付く! Python超入門 | 伊藤 裕一
いちばんやさしい Python入門教室 | 大澤 文孝
未経験からのPython文法 - PyQ
プログラミング言語 Python 3 入門 | Udemy

プロジェクト1日目

朝5時に起床し、3週間で状況改善に臨むプロジェクトを始めた。初日は、evernoteに概要を記し、触りの部分を具体化して早速取り組んだ。
・ルーティン試作と実施。
・優先順位の確認と修正
・昨日読んだ本の知識を復習しながらWEBリサーチし、疑問を解消。[rubypythonの特徴、Google HomeAmazon Echoの特徴]

意気込みの後に

一時間後。
本を読み、視界は開けたか。開けるまではいかない。一番苦手意識の強い部分について理解を深めたといえば深めた。具体を知り、要素間の関係性を知った。4章を乗り切り、これから5章へと進む。読む速度が速いとはいえないことにヤキモキするが、焦らず行きたい。完璧主義に囚われず、全体的な理解を掴んでいこうと思う。

二時間半後。
5章を読み、6章へ進んだ。直近のストレスと関係する内容で、フラッシュバックを伴いながら読み進めることになった。ストレスの根源となった依頼先に何度かメッセしそうになったが堪えた。
6章の内容はざっと読みした。おそらくよく読み込むと、今回や前回の板挟みの原因を深く知ることになるものと予感している。
そして、角打ちへ。

8時間後。
床についている。課題本は読了。関連する物事の概要を知るための本だったので、これから登る山の形を感じたに過ぎない。どれほどの高さであるか、なんとなく想像はできたが、実感には至らない。実際に手を動かし、理解を深めていくほかない。

意気込み

ドトールにて意気込みを綴る。とにかく前へ。挑戦を続ける。そのために、現在のモチベーションを直視し、淡々と習慣化への置き石を置いていく。これからページをめくる。1時間後、視界が少なからずひらけているはずだ。

12月になってしまっている。

今年は1月を最後に記事をあげていなかった。今年も残すところひと月を切り、年を越せるのか越せないのか、難局を迎えている。いま、実用書を読んでいた。いままでできなかったことができるようになることで、状況を改善できないかと気持ちを奮い立たせているのだ。このような夢想は遠回りになりかねないが、しかしピンチがたいてい無知と他者依存を発端としているのだから、今回の知識獲得は避けがたいものだったのだろう。もし、4時間後、一冊の書籍を読み終えた自分の視野が近い未来を圧倒的に開くとしたら、幾らか心が報われるというものだ。集中。完璧主義に陥らず、とにかく必要なことに最短でたどり着くマインドが必要だ。

新しい土地での雑感

新しい土地では当然、知人が少ない。そんな状況なりに時間を豊かにするためにできること。妻子との対話、散歩、ハングアウト。それらに救われているのは間違いない。これに最近減っていた読書を加えるべきだろうし、イベントを自主開催するなり、何かにお誘いするなりして話し相手が増えると、もっと楽しくなるに違いない。しかし一番難しくなく、楽しいのは、古い友人たちとのハングアウト飲みなのではないかと思う。もっとやれたはずだが、やってこなかった。