2016-01-01から1年間の記事一覧

今年もなんとか大晦日を迎えた。

生きていれば大晦日を迎えることはできる。仕事上の目標は達成したとは言いがたい。生活と仕事を見直すために、大きな変化を起こした。後半最大の山場もスムーズにこなした。それらは評価したい。ここから半年でどれだけ状況を変えることができるだろうか。…

寒さしみる北の隙間風

妻の実家で窓際に座っているのだが、外はだいぶ冷え込んでいるのだろう。隙間風が背中を冷やす。

描いた。

息子が「描いた」と言った。「描く」は知っていたが、それを過去形にして発するのは初めてではないだろうか。

書き込みを2件

継続することで見えて来るものがあるし、それ自体がパートナーを励ますことにもなると思い、2件の書き込みをした。

試作から始まる。

温めていた別の企画の試作を始めた。家でも昨夜にやってみたのだが、今日は外に出てカフェで試してみた。家からは結構歩かないといけない場所だったが、その間も考えを巡らせる。今のところ、関連するアイデアが4つ出た。具体的な試用を重ねて磨き上げてい…

逃避

やるべきことに取り掛かっていない。逃避してしまっている。他にやることがあったとしても、一番大事なことをやらない理由にはならない。しかし、自分がここまで避けるとは思っていなかった。

プール見てきた。

市民プールをさらっと見学させてもらった。大きなプールと小さなプールに分かれている。思った通り天井が高く、開放感がある。年配から小学生まで幅広い層が泳いでおり、若いスタッフが監視員なのかトレーナーなのか、市民が泳ぐのを見守っている。水着を買…

子供の言葉

息子の語彙をメモしているのだが、どんどん増えている。目覚ましい。自分のスペイン語をとっくに越えているだろう。この機会を逃すと、到底追いつけない域に達する。そろそろスペイン語の勉強を始めるとするか。

出会いがありました。

友人の紹介で素敵な人を紹介してもらった。才能と人情溢れる人だ。いい仕事にしよう。そして、いい乾杯をしたい。

昔の記事

昔描いていたブログ記事をZineにする企画が立ち上がった。誰よりも妻が推す。昔の自分の書いたものをどれどれと読んでみるが、今では書けないんじゃないかというようなものを書いている。アラが目に付きはするが、視点や展開が新鮮なものも多く楽しい。装丁…

発見の統合に寄与したもの

ここ数年の自分なりの発見を統合しつつある。それに寄与したのは、既知の発見に対して別様に表現するやり方を思いついたからだ。言葉の印象が違う、ただそれだけのことで何ヶ所もの凝りがほぐれ始めた。また今日も歩きながら考え、メモと向き合って考えを進…

朝一の思考

朝起きる前の、目を閉じたまま考える時間の思考がやけに整理されている気がする。長く気にかけていたことがしっかり織り込まれている。忘れようとしたことも蒸し返すような強さがある。もう少しで手が届きそうなところまできているのに、起きてきてしまった…

難問

難しい問題と向き合っている。複雑で、思い入れが大きい。自分自身を捉われから自由にしたい。

1年の重み

やー、時間がかかりました。なんでこんなに時間かかったんだろう。激しく反省。

絵本の読み聞かせ

どうやらメロディーが大事なようで、特定のメロディーを意味の伴わない発生でくり返すのがお気に入り。

ひと段落が遠い

工程が進んでいるが、達成感を感じるほどの段階ではない。ひと段落させるのがこんなに遠いとは。それほどにディテールにこだわって作り込みを進めているということでもある。しかし、市場に出してから反応を受け取り、修正していくという考え方もある。まし…

好意的

好意的なメール。好意的なだけに悩ましい。

妙案

長く続いている作業が報われるためには、一つの素材をもとに複数の成果物が生まれる必要がある。その具体策を思いついた。ぐいぐい進めていきたい。

リサーチのキリのなさ

リサーチのキリのなさは分かっておかないと、ジワジワと自分たちの首を締めることになる。拙速がチャンスを潰す事態にならないよう、世に出すタイミングを計り、せめてパイロット版を出すくらいの進め方でないと、事業の厚みに関わる。季節柄だろうか、似た…

会社のネーミング

友人の会社のネーミングが面白い。長くてやわらかい。誰でも知ってる言葉の組合せ。なるほど、そういうやり方もありかあ、と思わせるものだった。翻って我々ものはといえば、ちょっとひねくれた変化球だ。しかし、先日自分を納得させるある見方を思いついた…

寒さがやる気を削いでくる。

買い物帰り。冷たい空気が体を硬ばらせる。やる気を焦りが上回ってしまわないよう、やることを考える。今日一番面白かったのは友人の会社名を考えること。難しいニュアンスだったが、スッキリとした指摘ができたように思う。粘り勝ちといったところだ。やは…

修行的作業

最近取り組んでいる修行的作業にひと段落ついた。繰り返し行うことで奇妙な感覚にとらわれた。これは収穫だった。しかし、言葉にするのはなかなか難しそうだ。もしそうできたら、それはある種の成功をもたらすものになるだろう。ビジネスとしても、個人的な…

新規の依頼

いま関与している依頼がすべて新規のものなのだか、三方向からの紹介によって生まれている。いつかご一緒できるとよいと考えていたものが、こうして実際に実現できるのはこの上なくありがたいことだ。お世話になった方々への感謝を込めて、何か提案できるこ…

見て回る

気になっていたところを2箇所見て回った。いい予感がしたところと、やはりな的溜息のところと。リサーチもほどほどにして、活動的に行こう。

際の際

なかなかハードな状況の中、妻が誠に美味なカリーライスを作ってくれた。救われる。いや、それでもこの状況はなかなかに地上スレスレをいくスリリングな展開となっており、一寸たりとも油断はできない。ほうぼう手を尽くさねばならない。それほどまでに厳し…

ゆっくり進む

力を入れている新プロジェクトがゆっくり進んでいる。最終的に1週間で同じことができるようになりたい。そのためにどうすればよいか。一つには磨いているコンセプトの明確化を行うことだろう。そして、共通の語彙を増やしていく。さらに、優先順位の基準を定…

ラストスパート

今年もラスト1ヶ月を切ろうとしている。やれるだけのことをやる。来年のよいスタートより、もう来年を始めるつもりで。

人と話す。

最近特定の人としか話しておらず、考えが固定的になる傾向にある気がする。そこでたまには、全然違う人と話してみるのも必要だと思い、今日は少しだけ社交する。楽しみだ。酒はほどほどに。

なんででしょうね、逆に知りたいくらいです。

酒が入ると、何かを人に話すか話さないかの情報管理が雑になる。初対面で相手がどういう人かわからない場合、それは大変なリスクとなる。アウェイの土地ならなおさらだ。このため、相手の質問に対して「なんででしょうね、逆に知りたいくらいです」という台…

変化に飲まれる感覚

やるべきであるとセットしたことが多くのタスクを引き寄せ、それらのいくつかにでもすでに投下した労力があるなら、取りやめることには勇気が発生する。先日のワークショップで学んだ、参照に留めるというマインドセットは、ある種の諦め方として有効に機能…